出産っていいなぁ

私は21歳にして初めての出産を経験しました。出産を間近に控えた私はすでに未婚の母になることが決まっていましたが、実家に戻り不安はありませんでした。この時に葉酸が必要と言うのを知り、ネットで調べて1番良さそうだったベルタ葉酸サプリを買って飲んでいました。

話は進んで、先に破水してしまったので病院に向かいましたが、夜9時でまだ陣痛は軽く余裕でした。父も母も次の日は仕事でしたので、帰ってもらいました。どちらかというと、私より家族のが心配していたと思います。しかし、当の本人の私はあまり気にしておらず、むしろ死ぬほど痛いのなら誰かがそばにいたら八つ当たりしてしまいそうなので、いない方が気が楽だと思いました。

陣痛室に入ってもまだ余裕があり、唯一看護士さんが点滴をするのに血管にうまく刺さらず何度もやり直しされたのは、もう勘弁してほしかったけど、そんな看護士さんとお話を普通にできるくらいの余裕がありました。痛みに強いんだね、と言われましたが私的には痛いのは大の苦手です。

時は進み、午前4時になるともう陣痛は力まないよう意識しても力んでしまうくらい痛くて、もう赤ちゃんがおりてきてるんじゃないかと思ってナースコールしたのですが、来るのは助産師ではない方で、やっときてくれたのは午前6時、すぐに分娩室にうつることに。もう本当に痛くてこんな痛いならいっそ腹を切ってくれと思ったと同時にもう出産はしたくないと思いました。

分娩室にうつるとそこから約20分、安産であっという間に生まれてきました。産まれてきた子は未熟児でしたが元気いっぱいでとても可愛くて、頑張って産まれてきてくれた我が子を、抱かせてもらったときになんとも言えない感動を味わいました。その時、さっきまで思ってたことが嘘のように、もしいい出会いがあればこの子に兄弟を作ってあげたいなと思いました。この感動は母親にしか味わえないと思います。

最高のお料理がご褒美の入院生活!

私が出産で選んだ病院は体重管理がうるさいことで有名。
毎回診察の度に前回から何キロ増えたか厳しくチェックされ、1キロ単位の増加で指導が入り通院の日が近づくにつれ憂鬱な日々を過ごしたものです。

それでも私の出産3回全てをその病院にしたのは入院の時にでる食事がとってもおいしから!
院長のご褒美として食事にこだわっているようで、退院前日に食べれるお祝い膳はホテル並みのフルコースなんですよ。
朝から院内で焼き立てでアツアツのパンを食べれたり、もっちりおいしいパスタランチだったり、3時のおやつがついていたり・・・。
毎回食事が楽しくて、赤ちゃんのお世話を前向きに頑張れる入院生活でした。

病院の方針で基本的には母子同室ですが、シャワーや食事の時、ちょっと疲れて休みたい時など気軽に赤ちゃんを預かってもらえたのも助かりました。
このまま退院しないで、ずっと入院生活がいいなぁと思うくらい快適で楽しい入院生活を送りましたよ。

こんなはずじゃなかった!超スピード出産

3人の子供を出産した私。
1人目の出産はとても大変で、陣痛が弱く2日間陣痛に苦しみながらの時間がかかった出産でした。
そして2人目、まわりの人から2人目は早いから陣痛がきたらすぐに病院に行った方がいいよ、と言われたのにやっぱり時間がかかり、結局陣痛がきてから産まれるまで20時間もかかりました。

3人目を産む時は、私は体質的に時間がかかるから陣痛がきてもすぐに病院に行かなくて大丈夫と思い上の子供たちを実家に預けて入院の支度をして、とゆっくり準備をした後病院に行きました。
思った通り子宮口の開きがまだまだだから時間はかかるだろうけど3人目だから念のため入院しておきましょうと医師に言われ、また産まれるのはすぐじゃないんだろうと夫には帰宅してもらったら、15分後にまさかの破水。いつのまにか子宮口は全開で病室から分娩室まで小走りで大慌ての出産になりました。

夫には助産師さんが電話してくれましたが、出産には当然間に合うわけもなくまさかの一人で出産となりました。
やっぱり出産って色々ありますね!

食べ物へのこだわり

妊娠中つわりは軽かったのですが、決まった食べ物への執着はすごかったです。

1人目の時はなぜか納豆巻き。
普段から好きで食べるけど毎日必ず食べずにはいられない勢いでした。

2人目の時はたくあん。
これは嫌いじゃないけど普段は全然食べないものだからビックリしました。
妊娠中は細かく刻んだ物を常に冷蔵庫に入れておいて、ポリポリよく食べたものです。

そして3人目はとにかく甘い物!
和洋こだわらず、なんでもいいからとにかく甘い物を毎食後食べないとイライラしてしまう日々でした。

これがなかなか面倒なことで、妊婦じゃない時は小食で細身のためダイエットとは無縁でしたが、気づくと冷蔵庫をあさって食べてしまうので体重増加は半端なく、通院のたびに担当医からは叱られ、妊娠後期は人生で一番ダイエットに奮闘することになりました!

妊婦は赤ちゃんのためにたくさん食べなくちゃ!
と思っている両親からの差し入れを子供達に譲り、家族とは違う質素な食事を食べる日々。

妊娠生活って本当にいつもと違うストレスがあって大変ですよね!

出産の本当の大変さ

出産といえばやっぱり『痛み』を思い浮かべる人男の人が多いですよね。

でも、赤ちゃんが産まれる瞬間が一番痛い訳じゃないんです。

辛いのは陣痛です。この世のものとは思えない痛みが、たえず襲ってきます。3日間ずっと陣痛に耐えていたなんて話も少なくありません。

そんなに長い間、今まで経験したことのない痛みが襲ってくるのです。
もちろん痛み止めなんてものはありません。ひたすら耐えるのです。

体力はどんどんなくなっていきますし、眠ることもできません。精神的にも追い込まれます。

でもお母さん達は、お腹で頑張っている赤ちゃんの為に頑張ります。

男の人は産まれる時にいればいいんでしょ?って考えの人も多いと思いますが、この陣痛の時に出来るだけ妻を支えてあげる事が大事です。
だってこの陣痛の痛みは男の人なら死んでしまうかもしれないと言われている痛みなんですから。
そんな痛みと戦っている妻と同じくらいおなかの中で頑張っている赤ちゃんを支えるのがお父さんの役目です。

出産は産む瞬間だけではないって事を男の人は頭に入れておくといいでしょう。

お母さんになるために

妊娠・出産は女の人にとって、試練の連続でもあります。

つわりや環境の変化、体の変化、陣痛などなど、辛いことが多いでしょう。
精神的にも妊娠中出産後は不安定になります。

何故でしょう。

もちろん、人間をおなかの中で育てるのですから簡単な事ではありません。

しかし、私はこの辛さはお母さんになるための準備期間だと思うのです。
育児とは母親の強さが必要になります。

でもいきなりその強さがあるわけではないのです。
妊娠中、お母さんは試練を乗り越える事によって強くなり母親となっていくのではないかなと思います。

まず、本当に辛いつわり。赤ちゃんがお腹にいる感覚もない頃からこの辛さに耐えなければいけません。
多くの人が『お腹の赤ちゃんが元気な証拠だ』と思いながら頑張ります。少しずつ赤ちゃんの為にという気持ちが芽生え我慢を覚えていきます。

そんな風に妊娠中の試練を乗り越え出産という大試練を乗り越え赤ちゃんが誕生し、同時にお母さんになります。

色々な試練を乗り越えてきたからこそ、お母さんになれるのです。
妊娠中はお母さんになる大切な大切な準備期間です。

産後の生活

私が子供を産んだ産婦人科は産婦人科と小児科のみの病院でした。大きい病院で、設備も整っています。私のおばさんも2年前にそこで出産をしていたので安心でした。私が生んだ赤ちゃんは未熟児だったので、すぐに保育器の中に入ってしまいました。みなさんすぐに母乳をあげたり、会いにいったり、家族もすぐ会う事ができますが、保育器に入っている子はそうはいきません。会えるのはママとパパだけ。うちはパパはいないので、私ひとりだけ。前日の夜9時~朝6時までに及んだお産に疲れ果てて、病室にうつったのは11時ごろ、遅めの朝食を食欲さえない体に無理やり入れてすぐに眠りました。しかし、12時にはお昼ごはんすぐ起こされて昼食をどうにかゆっくりでも入れ込んで、薬を飲むのに立ち上がると激痛が。体の倦怠感も重なってその後すぐに寝てしまいました。2時になると赤ちゃんと面会ができるとのことで、3時くらいになってから、重たいからだで少しずつ新生児室に向かいました。そこには、泣いている我が子が。触れたら壊れてしまいそうなほど小さくて、お腹がすいているようでピーピー泣いてました。初めてなので、どう触れたらいいのかわからず、少し動揺。未熟児は決まった時間にしか面会ができないので、少し寂しい産後の生活となりました。

妊娠したのに

私の場合、妊娠に気づいたのは生理の遅れからでした。
とくに吐き気をもよおすこともなく、ただ眠いの一言でした。
妊娠検査で、陽性が出たときはまさかと思い、ビックリしました。

この私が妊娠?という驚きでした。
自然妊娠は望めないからだと言われていたので、ビックリでした。

親曰く、妊娠初期はつわりがひどいと聞いていたので
仕事も辞めないといけないのかと覚悟していました。
ですが、眠いのと、よくお腹を下す以外は全くなく、
吐き気もない。
いつか来るのではないかと思っていましたが、全くなかったです。

二人目妊娠した時も、前回はつわりがなかったから今回はキツイだろうと
思っていましたが、拍子抜けしたようになく、一人目よりも
体調の変化もなく、これまたつわりを経験していません。

つわりがひどいという人の気持ちがわからず、でも私はなかったのですから
ラッキーと思うことにしました。
子供も丈夫に生まれ、すくすくと育っています。
私みたいにつわりのない人も、元気な子供が産めますので安心してくださいね。

運動のし過ぎで

一人目妊娠時、妊娠で太るのがとっても嫌で、
アスリート並にウォーキングをしたりして、太らないようにしていました。
食事は普通にして、ウォーキングを長時間するような感じです。

朝起きて朝食。
昼まで寝て昼食。
それから歩く。
夕方帰宅。
という生活でした。

おかげさまで、臨月時には妊娠前より4キロしか増えておらず、
先生からは少し心配されましたが、お腹の子は元気とのことでした。
もちろんお腹はそんなに目立たずに、
知らない人からはおめでたですか?と聞かれるようになった時には
もう臨月でした。
それくらいお腹が出ていなくて、靴下も普通に今まで通りにはけたし、
苦痛でもありませんでした。

出産の時も、ウォーキングで体力がついていたからか
促進剤使用で出産しましたが、初産で4時間で産めました。
出産では体力を使います。
沢山のエネルギーが必要になってきます。
私みたいにアスリート並に運動するのはどうかと思いますが、
体力作りはしていたほうが、安産につながると思います。

陣痛の進み具合

私は促進剤使用で出産しましたが、
二人目の時、なかなかいい痛みが来ずにいました。
促進剤の点滴をしているのにも関わらず。です。
先生も進みが悪い私の様子を見て、人口破水させました。が、
痛みは強まらず。
私は分娩台の上で余裕の痛みでした。

先生が、レントゲンを撮るとのことで階段を使い3階から1階に降りました。
その時です。
いきなりいい感じの痛みが一気に襲ってきました。
レントゲンを撮り終わり、またもや分娩台に戻って、いい痛みと戦い、
するとすぐにお尻に何かが当たったのです。
直感的に、赤ちゃんが降りてきたと悟り、看護師さんに言うと
頭が見えてきたとのこと。
それから2回いきんですぐに出てきました。

自分で言うのもなんですが、いきみは上手なんです。
一人目の時も3回くらいで出ました。
いきむとき、目を閉じるとそっちにチカラが集中してしまうから
目を開けていきむのがいいとサイトで見てたのを実践したらうまくいきました
出産はしてみなければ、わかりません。
でも、案ずるより産むがやすし。その言葉は本当だと思いました。